【重賞無料予想】しらさぎステークス 新設重賞の波乱の立役者たち

重賞予想
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昨日は宝塚記念が開催されました。上半期の総決算ということで盛り上がりましたね。結果もほどほどに荒れて、穴馬に注目している私としても大いに楽しめました。

そして今週からはしばらくG1はありません。しかしこの夏競馬。例年荒れ模様なので私としてはこれまで以上に予想に気合が入りそうです。

今回は阪神競馬場で開催される新設重賞、しらさぎステークス(G3)。このレース波乱の立役者となるであろう、人気薄の出走馬たち(netkeibaの予想オッズ順)が馬券内にくるかどうかを探っていきたいと思います。

新設重賞しらさぎステークスは荒れるのか

春のG1シーズンが終わり、ここからは夏競馬。
G1戦線を盛り上げた有力馬たちの多くは休養に入るため、実績を作りたい馬たちにとってはチャンスの舞台です。
その幕開けとも言えるG3しらさぎステークス。今年から新設されたことでも話題ですが、記念すべき1回目は荒れるのか見ていきましょう。

荒れるかどうかが五分五分

結論から言うと、荒れるかどうかは五分五分といったところでしょうか。
開催されるのは阪神競馬場・外回り芝1600m。G1阪神JFや朝日杯が行われるコースですね。コースの特徴としては最初の直線が長いので枠順による有利不利が少なくペースもスローになりやすいコースです。右回りコースの中では直線も長いので差しがよく効きます。正攻法の競馬が理想となる舞台です。

そして定量戦になるのでほとんどの馬たちが同じ斤量で出走します。こういった観点から、荒れる可能性は高くはないとい見解になりました。
しかし出走する有力馬の中には、不安点を抱える馬も多いので、付け入る隙があるとしたらそこだと思います。

しらさぎSの人気薄出走馬たち

マテンロウオリオン

牡6・横山典・57.0kg

過去にはNHKマイル2着も、最近はさっぱりですね。前走の新潟大賞典は距離も馬場も合わなかったと思いますが、ダービー卿では末脚は健在というところを見せてくれました。今回は距離がマイルに戻るのは歓迎、天気も大きく崩れなそうなのでその点は味方すると思います。しかし早熟のダイワメジャー産駒なのでそこが気になります。展開も不向きかなと思いますが、メンバー的には馬券内にきてもおかしくありません。

タシット

牡6・田口・57.0kg

これまでの4勝は全て中山で挙げています。先行するタイプで、逃げ馬がいないので展開は向くと思いますが、早い上がりが求められる阪神外回りはやや不向きに思えます。気性面に課題があるので、ゲートで待たされると厳しいです。枠は極端ではない偶数枠が欲しいですね。初の関西輸送、鞍上もテン乗りと初物が多い中、G3とはいえG1級の馬も何頭か出走してきます。馬券内は少し厳しいかもしれません

ラケマーダ

牡5・鞍上未定・57.0kg

前走の安土城Sは+10kgでの出走だったが重さを感じさせず、最後いい切れ味でした。1400mで叩いて重賞挑戦はいい流れだと思います。長くいい脚を使えるので阪神外回りは合うはずです。馬券内にきた小倉大賞典では展開が向いた印象があるので、重賞レベルでは展開の助けを借りる必要がありそうです。その点では今回は明確な逃げ馬が不在なのが痛いところ。勢いはあると思うのであとは鞍上次第です。

ダンツエラン

牝3・鞍上未定・51.0kg

前走の葵Sではスタート抜群で上がり最速と見せ場を作りました。少しスプリントは忙しかった印象がありますので、マイルに戻るのはいいですね。早い上がりが使えるので阪神外回りは合うと思います。馬場が渋ればさらに良さそうですがそこは期待できそうにないですね。そしてなんといっても斤量51kg。今年の牝馬クラシックはレベル高いと思うので、馬券内にきてもいいと思います

ダディーズビビット

牡7・池添・57.0

六甲Sではトップハンデを背負いながら直線外に出して勝ち切る強い内容でした。阪神マイルは負けなしでコース適性もバッチリです。定量戦で57kgで出走できるのも魅力ですね。ローテーションと鞍上の怪我の具合が気になりますが、出走するのであれば馬券内期待したいです。

グランスラムアスク

牝6・鞍上未定・55.0kg

府中牝馬Sの方にも登録がありますね。先週も走って今週も走るのはすごいです。応援したくなりますが、もともと逃げ先行の馬なのでここ最近は先行力がなくなっている感じがしますね。ここは馬券内は厳しい気がします。

コレペティトール

騸5・井上・57.0kg

全盛期はいい上がりが使えていたが、最近は追走が精一杯な様子です。早い時計に対応するのが難しいので時計のかかる馬場になればチャンスはありますが、天気は良さそうなので今回は馬券内には厳しそうです。

ボルザゴフスキー

牡6・吉村・57.0kg

阪神マイルは昨年の六甲Sで勝ちがあり、舞台適正は十分です。馬場は渋ってくれればさらにチャンスがありそうですが、天気は良さそうなのでそこは期待できなさそうです。前走はいい出足だったが、もともと出足はいい方ではなく、スローペースになりそうな今回は内枠で包まれるのは厳しいです。半年以上ぶりのレースになるのがどうかですね。

まとめ

  • ラマケーダ
  • マテンロウオリオン
  • ダンツエラン
  • ダディーズビビット
  • ボルザコフスキー

馬券内を狙えそうなのはこんなところでしょうか?あとは騎手が確定し枠順が出たらですね。

閲覧いただきありがとうございました。

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