「競馬で一攫千金の高配当を当てたい!」
「誰にもバレていない穴馬をみつけたい」
競馬をやっている以上、誰もが夢見ることだと思います。
当ブログはあまり注目されない穴馬に注目した、大穴特化の無料競馬予想サイトです。大波乱を期待する方、一攫千金を狙う方はぜひご覧ください。
今回は、今週末に行われるG1宝塚記念で、特大の大波乱巻き起こす可能性がある馬たちをみていきます。
競馬でたまに訪れる大波乱。みんなが密かに期待している大波乱。そのレースが今回の宝塚記念かもしれません。もしかしたら3連単100万円超えもあり得るかもしれません。
今回はそんな高配当の使者となり得る超大穴馬を紹介していきますので、数少ない波乱を逃したくない方はぜひご覧ください!
超大穴馬候補たち
ジューンテイク(牡4・藤岡佑)
プロフィール
生年月日 | 2021年3月27日 |
調教師 | 武英智(栗東) |
馬主 | 吉川潤 |
生産者 | ヒダカファーム |
獲得賞金 | 1億2,050万円 (中央) |
通算成績 | 12戦3勝(3−2−0−7) |
主な勝ち鞍 | 24年京都新聞杯(G2) |
血統 | 父:キズナ 母:アドマイヤサブリナ 母父:シンボリクリスエス |
宝塚記念で馬券内は大いにありえる!
予想オッズ:104.6倍
勝っているメンバーの割には予想オッズがつきましたね。
過去の戦績を見ると、京都新聞杯ではアドマイヤテラやヴェローチェエラ、ハヤテノフクノスケなど、強い馬に勝っています。神戸新聞杯も2着と好成績を残しており、ショウナンラプンタやビザンチンドリームにも勝っています。
舞台となる阪神内回り2200m。先行馬のこの馬にとってこのコースは向いていると思います。そして距離はベストな距離ですね。2200mでは連帯を外しておりません。
展開はおそらくメイショウタバルが逃げる展開になると思いますが、ペースが上がると少しきついかもです。中段あたりでいつでも前を伺える位置で進められるのがいいかもしれません。
枠はできれば内枠が欲しかったところですが、先行しそうな馬たちがこの馬より内枠に入ったので、並びからしたらこの7枠14番は悪くないでしょう。
馬場も多少重たいくらいならなんとかなるでしょう。
前走のエプソンCは休み明けでー8kgと、明らかに調整がうまくいってませんでした。それに加えトップハンデ59キロであったこと、道中も折り合いを欠いたりと度外視でいいと思います。上記のプロフィールの項目でも記載通り、京都新聞杯や神戸新聞杯で強い馬たちに勝ってきています。課題は折り合い面ですね。1800mであれだけかかってしまうのを見ると心配にはなります。
馬券内は割と期待できるのではないでしょうか?
チャックネイト(騸7・レーン)
プロフィール
生年月日 | 2018年5月8日 |
調教師 | 堀宣行(美浦) |
馬主 | 金子真人ホールディングス |
生産者 | 社台ファーム |
獲得賞金 | 1億7,235万円 (中央) |
通算成績 | 20戦5勝(5−2−7−6) |
主な勝ち鞍 | 24年アメリカジョッキーC(G2) |
血統 | 父:ハーツクライ 母:ゴジップガール 母父:Dynaformer |
宝塚記念で馬券内は少し厳しいか
予想オッズ:93.4倍
舞台となる阪神内回りコースは、初めてになりますが中山でも好走していますし向いていないことはないと思います。スタートがよく、先行力もあり、最後の瞬発力も魅力です。
AJCCを制しているので距離は問題ないかと思います。
ペースは上がることが予想されるので少し不向きですね。
馬場は重たくなるほど有利になるはずです。
2着と好走した前走日経賞は、アーバンシックに勝ちましたが、モレイラ騎手騎乗しており、乗り替わりはやや不安が大きいです。7歳馬はしばらく馬券内にきていないので、年齢的にも不利な印象です。枠は5枠5番といい枠に入ったので、馬券内にくるにはスムーズな先行が最低条件となり、スロー逃げの展開、稍重以上の馬場となることが条件になるかと思います。
今回は馬券内はあまり期待できなさそうですが、直前にレーン騎手に乗り替わるのがどうですかね。
プラダリア(牡6・高杉)
プロフィール
生年月日 | 2019年4月3日 |
調教師 | 池添学(栗東) |
馬主 | 名古屋友豊 |
生産者 | オリエント牧場 |
獲得賞金 | 2億9,102万円 (中央) |
通算成績 | 21戦4勝(4−2−2−13) |
主な勝ち鞍 | 23年京都大賞典(G2) |
血統 | 父:ディープインパクト 母:シャッセロール 母父:クロフネ |
宝塚記念で馬券内に来れるかは微妙なところ
予想オッズ:105.1倍
重賞を3勝しており、力があるのは確かです。昨年の京都記念ではベラジオオペラに勝っています。
しばらく馬券内からは遠ざかっていますが。しかし宝塚記念は3年連続の出走となり、天皇賞・春からのローテーションも悪くはありません。2200mの距離はベストな距離。コースは何度も走っているので問題なしです。
ペースは速くなりそうなので、脚質的には歓迎できませんが、ペースが流れた昨年の京都記念でも勝っているので、そこまで悲観しなくても良さそうです。
この馬も馬場は重たくなればなるほどいいと思います。
年齢的には6歳馬の好走例も少ないのでその点では期待が少し薄まります。堅実な競馬をするので乗り替わりでワンパンチあればいいなと思います。
馬券内にくるには、いい枠に入った2枠4番を活かすことと、稍重以上の馬場が必須となりそうです。
実績の割には軽視されすぎな感じもありますので狙ってみるのもアリかもしれません。
まとめ
今回は人気薄想定の3頭をピックアップしました。結論です。
- ジューンテイクは馬券内は大いに期待できる
- プラダリアも可能性がないわけではない
- チャックネイトは少し厳しい
週末の阪神競馬場は雨模様ですが、開幕2週目なので結構降って欲しいところですね。
明日は本命を発表します!
コメント